鮎里源泉

人吉温泉の歴史は古く室町・戦国時代の延徳4年(1492年)に肥後国を支配した戦国大名の相良為続が入湯した記録が残っております。500年以上続く歴史ある温泉です。
掘削して約70年経過した為、新たに源泉を掘り直しました。館内全ての温泉は、鮎里源泉の湯を利用しております。

1F 玄関口横 飲める温泉

医学的に証明されている飲泉、あゆの里では、温泉宿として源泉ならではの飲める飲泉をご提供しております。

源泉を飲む飲泉とはは、その泉質によりますが、慢性便秘、肥満症、慢性消化器病、糖尿病などに効果があると言われております。最もおすすめの飲み方は、お食事の1時間前位に飲むのが良いと言われているようです。特に女性の方で、便秘は肌荒れなどが気になる方にはおすすめです。しかしながら、身体に良いとは言うものの、飲みすぎは厳禁です。1回の飲量は、100ml~200ml程度、1日の飲料量は200ml~1,000mlまでと言われております。
また、夕食後から寝る前の飲泉は避けてください。

また当旅館では末永く温泉宿として栄えてきたことに感謝を申し、この場に自家源泉を開湯し、温泉の守神に[大己貴命(おおむなのみこと)・少彦名命(すくなひこのみこと)]を祀っております。

※飲泉出来る場所は、1階の玄関口横のみとなります。大浴場他では飲泉できません。

温泉の守神に[大己貴命(おおむなのみこと)・少彦名命(すくなひこのみこと)]

1F 玄関口横 足湯(竹明かりの足湯)

医学的に証明されている飲泉、あゆの里では、温泉宿として源泉ならではの飲める飲泉をご提供しております。

エネルギーを消耗する全身浴に比べ、内臓への負担を少なくし長時間湯に浸っていれれるのが足湯です。足を温めることで全身の血行を良くし、冷え症、不眠症、低血圧、風の予防、寒さによる体のこわばり、疲れ、だるさ、むくみ、しびれなどに効果がある入浴法です。
当宿には、源泉かけ流しの足湯をご用意しております。この源泉湯は、疲れを癒すだけでは無く、飲料できる温泉です。きっと身体の内側からもリフレッシュ頂けると思います。

人吉城址を展望できる大浴場

蔵の湯

露天・大浴場蔵の湯殿

蔵の雰囲気の露天大浴場「蔵の湯殿」

蔵の湯 露天風呂
山並みの湯

露天・大浴場山並の湯屋

美しい山並みと球磨川を望める「山並みの湯」

山並みの湯 露天風呂
  成分表(飲用その1)
1.温泉湧出地 :熊本県人吉市九日町32番地3号
2.泉質    :ナトリウムー炭酸水素塩・塩化物泉(低アルカリ性高温泉)
3.泉温    :51.3℃
4.温泉の成分 :下記の通り
  平成28年9月30日分析
解離成分総量 1596mg/kg
陽イオン mg/kg mval mval% 陰イオン mg/kg mvel mvel
リチウム 0.3 0.04 0.19 ふっ化物 2.3 0.12 0.54
ナトリウム 456.4 19.85 91.98 塩化物 323.6 9.13 41.41
カリウム 48.1 1.23 5.70 臭化物 1.0 0.01 0.05
マグネシウム 1.0 0.08 0.37 硫化水素 0.3 0.01 0.05
カルシウム 7.5 0.37 1.71 硫酸 92.2 1.92 8.71
ストロンチウム 0.1 0.00 0.00 硝酸 0.2 0.00 0.00
鉄(Ⅱ) 0.4 0.01 0.05 炭酸水素 662.5 10.68 49.25
陽イオン計 513.8 21.58 100.00 陰イオン計 1082 22.05 100.00
遊離成分
非解離成分 mg/kg mmol/kg 溶存ガス成分 mg/kg mmol/kg ラドン含有量 2.46×10 CI/kg
ラドン濃度 0.81M・E/kg pH値 7.92(25.0℃)
メタけい酸 181.3 2.32 遊離二酸化炭素 35.2 0.80
メタほう酸 15.6 0.36 遊離硫化水素
非解離成分計 196.9 2.68 溶存ガス成分計 35.2 0.80
  溶存物質総量 1793mg/kg
  総成分量 1828mg/kg
その他微量成分 バリウム 0.04mg/kg
マンガン 0.03mg/kg
水酸化物 0.01mg/kg
遊離硫酸化水素 0.04mg/kg
アルミニウム、銅、亜鉛、カドミウム、鉛、チオ硫酸の各イオン、
総ヒ素、総水銀はいずれも検出しない
  平成28年9月30日分析
成分表(飲用その2)
1.禁忌症:なし
2.適応症:萎縮性胃炎、便秘、胃十二指腸潰瘍、逆流性食道炎、糖尿病、高尿酸血症(痛風)
3.飲用の方法及び注意
(1)飲料治療に際しては、専門知識を有する医師の指導を受けてください。また、服薬治療中の人は、主治医の意見を聴いて下さい。
(2)15歳以下の人については、原則的には飲用を避けてください。ただし、専門知識を有する医師の指導を受ける飲泉については例外です。
(3)飲泉は決められた場所で、源泉を直接引いた新鮮な温泉を飲用してください。
(4)温泉飲用の1回の量は一般に100~150mL.程度とし、その1日の総量はおよそ200~500ml.までとしてください。
(5)飲泉には、自身専用又は備えてある使い捨てのコップを用いてください。
(6)飲泉は一般に食事の30分程度前に行うことが望ましいです。
(7)飲泉場から飲用目的で温泉水を持ち帰らないでください。
(8)飲用する際には、誤嚥に注意してください。
(※)誤嚥とは、うがいや焦って飲むことなどにより、肺や気管に水分を吸いこんでしまう事をいいます。
嚥下障害を発症している人は飲泉を行わないでください。
平成29年9月5日 熊本県人吉保健所 成分表より抜粋