白髪岳のふもとにある「谷水薬師」は、日本七薬師の一つに数えられる薬師如来です。
紙を噛んで、"つぶて"を作り、仁王像に投げ付け、つぶての付いたところの病が治るといわれている為、「紙つぶて仁王」と呼ばれています。
ですが、紙を水でびしゃびしゃにして投げる方が多く、そうなると仁王様に、カビや腐食が発生してしまうので、ダメなのだそうです。 大祭が年に4回あって、旧暦の1月8日・春と秋の彼岸の中日、土用の丑の日に開催されます。その日はたくさんの参拝客でいつも大賑わいです。
一寸八分(約5.45cm)の黄金のご本尊さまは、紙つぶて仁王と並んで有名です。
黄金のご本尊様は、火曜日、木曜日、土曜日、日曜日にご開帳されています。
それ以外の日でも、自分で開けてみて大丈夫。その代わり、ちゃんと閉じて帰ってください。とのことです。
本堂の裏に水が湧き出ていて、「月光水」と昔から呼ばれ、病の治療水として体によい水といわれています。